猫のアレルギー性皮膚炎とキャットフード選び。

わが家のフクの食物アレルギー性の皮膚炎がきっかけで始まった猫の手作りごはんとキャットフードの見直し。

■【猫の皮膚アレルギー】手作りごはんで体質改善。

アレルゲンの検査は採血によってできますが、当時は動物病院通いが続いていて、できれば注射や採血は増やしたくない…という思いから検査をしませんでした。

内服薬での治療のあと、食物アレルギー用の療法食(動物病院で手に入るフード)に切り替えて数ヶ月様子をみてみたのですが…あまり改善は見られませんでした。

そこから、様々なキャットフードを試す旅が始まりました。

まもなく手作りごはんも始めて、そちらの効果は実感していたのですが、全てを手作り食にするのには私の知識不足による栄養面の偏りが心配だったのと、手作りごはんにかかる時間と手間を考えて、市販のキャットフードと併用することにしたのです。

フクの皮膚の状態を見ながら様々なキャットフードを試してきて、とても調子が良くなったものが何種類かあったのですが、どれも海外のもので途中から輸入中止になってしまったり、あっても何倍もの価格で売られていたりで、その度にフードを変えるというのを繰り返してきました。

そして現在は『C&R Premium Cat』というものを食べています。これも入手困難になったらまた旅に出ます…。

これで皮膚がツルツルなったわけではありませんが、所々にポツっポツっと出来る程度です。ひっきりなしに体を掻いていた頃に比べれば雲泥の差です。

参考までに、先程書いたフクの皮膚の調子が良くなったキャットフードも書いておきます。(これらをオススメているわけではありません。個人の体験談です。)

ワイソン (Wysong) Uretic TM ユーレティック(酸性尿生成) 猫用
・ オリジン (Orijen) 6フィッシュ キャット 1.8kg [国内正規品]
アカナ (ACANA) ワイルドプレイリーキャット 1.8KG

私が調べた当時、これらはかなり品質の良いプレミアムフードに分類されていたのですが、今回また調べていたらヒューマングレードやプレミアムフードの明確な基準というのはないようなのです。

私は数年前に調べたサイトのランキングやグレードの分類をそのまま鵜呑みにしてしまっていました。

そして、最高ランクとされているキャットフードがフクには合わなかったという事も経験したので、最近ではランキング等は参考程度に見るようにしています。

ただ、やはり高品質のキャットフードでフクの皮膚の状態が良くなったのは実感しています。

私が思う高品質のキャットフードの最低条件は、原材料の最初に肉が記載されている(猫本来の食べもの)ことと、加工されていない(ミール、副産物ではない)原材料が記載されていることです。

ちなみに、以下は『C&R Premium Cat』の原材料の記載です。

 【原材料】 ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、米ぬか、米ぬか油、*カノラオイル、ひきわりフラックスシード、 モンモリロナイト、アマランサス、ユッカ、ネトル、ブルーベリー、スリッペリーエルム、西洋タンポポ、チコリ、タウリン、ビタミン&キレートミネラル(カロチン、塩化コリン、炭酸カルシウム、ビタミンE、 ヘム鉄、ビタミンA、ヘム亜鉛、ナイアシン、葉酸、チアミン、ビタミンB6、ヘムマンガン、ビタミンK群、ヨウ素)

【成分】 粗タンパク質:31%以上、粗脂肪:11%以上、粗繊維:5%以下、水分:10%以下、粗灰分:8%以下、代謝カロリー:362kcal/100g 

最初、一般に多く出回っているキャットフードに比べると価格が高いと感じましたが、治療費がいらなくなったと思うとそこまで高くないと思いますし、今は多くのキャットフードがネット注文で家まで届くので、通院に使う時間がなくなったと思うとやはりこれらのフードを選ぶ理由はあると思っています。

『C&R Premium Cat』はラム肉が主原料なので、手作りごはんでは鶏肉をあげたり、魚をあげたり、その他の食材もあげてバランスを取るようにしています。

アレルギー疾患に限らず猫ちゃんの為に完璧なキャットフードを求めるとなると何を食べさせたらいいのかわからなくなってしまいますよね。

でも、猫ちゃん達も飼い主さんに完璧を求めてないんじゃないかなと思います。

いろんなフードを試したり手作りしていくなかで、改善がみられたり好きな食材がわかったりして喜んでいる飼い主さんの姿が猫ちゃん達は嬉しいんじゃないかなぁと、私は勝手に思っています。

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